問題解決ソフトは、お客様にピッタリとあうユニークなシステムで皆様を応援します。

弊社のシステムがお客様にどのように役立っているかをご紹介させていただきたいと思います。







K 社 様

リフォーム業、太陽光販売、設置業、建築業

「一発原価くん」その後のカスタマイズ

 建築業は実際の現場以外に、実行予算、見積、日報による原価管理、請求書作成、回収など、さまざまな仕事があります。

 最初「一発原価くん」を導入し、その入力に簡単さに驚きました。これだったら、誰でも入力ができる。そして、原価がすぐわかれば、請求書もすぐに作れる。そういうところが始まりでした。しかし、日がたつにつれて、せっかく集計される原価や請求額などが、今期、取り掛かっている工事全体の総括表に表示されるなら、会社の動きが一発でわかる。そこで、問題解決ソフト様から、アイデアを頂き工事総括表を作成してもらいました。

 朝に夕にこの工事総括を見るだけで何をどうすべきか、またどうなっているかを把握することができます。またちょっと詳しく内容を知りたいときには、総括表示されている数字をクリックするとその内訳が表示されるように造っていただきました。

 経営をマクロ的にまたミクロ的に見ることができるようになり、本当に役に立っています。

M 社 様

水道設備業、太陽光販売、設置、土木、建設業、不動産業

「一発原価くん」その後のカスタマイズ

 私たちは10年ほど前、「一発原価くん」の開発記事を建設新聞で見ました。すぐに連絡して開発者に来て説明をしていただきました。建設・設備業の内容に詳しい方で、私たちの困っていることをよく理解してくださいました。そこで早速、「一発原価くん」を複数セット購入したのです。

 「一発原価くん」を使っていくうちに色々なアイデアが浮かぶようになりました。「それができるんだったら、こんな数字は集計できませんか。このようなグラフはできませんか。こんなときに表示が出るようにできませんか。」さまざまな要望に対して「できます」との答えを頂き、では、「一発原価くん」をベースにした工事原価管理システムを会社全体でネットワークで使うようになり、多大な業務改善にいたっています

 またファイルメーカーならでは開発の容易さ、グラフ機能などを駆使して、実行予算書、工事祖利表、営業担当者成績、請求書、工事発注書、工事契約書、また資金繰り表、日々の現金出納表、月別の全現場の原価、請求額、入金額が表示される工事総括表、また部門別の粗利の合計、部門別の一般管理費、自社機械費の合計、雑収入の合計などを表示させていただき、決算の時にならなければなかなかわからない数字が見えるようになり、大局的な経営判断ができるようになりましたもちろん事務員さんから、現場監督、各部門の部長、そして経営者にも大いに役に立っています。

 エクセル・ワードを使って仕事をしていたときには考えられないような正確なかつ迅速な現状精査ができるようになりました

Y 社 様

土木、建設業


「一発原価くん」その後のカスタマイズ


 「一発原価くん」のデモを見たときにその日に購入をしました。自分たちの業務にピッタリと合っていたからです。また自社の経営方針に合っていたからです。

 建設業は厳しいといわれていましたが、当社はまだまだ原価管理を徹底すれば、利益は残せると確信していました。でもそれ原価を把握する道具がなかったのです。「一発原価くん」はその悩みをみごとに解決してくれました

 現場代理人が現場から帰ってから日報をマウスを使って入力します。キーボードを一つ一つ打てないときもあります。ですから、マウスクリックによる入力は画期的でした。それだけで、自分の現場の原価管理が出来上がるのです。

 今までのようにエクセルに計算式を使って毎日日報を入力することがなくなりました。計算と集計は「一発原価くん」にしてもらって、あとは人間にしかできない、改善のためのアイデアを生み出すようにしています。

B 社 様

木箱製造業


木箱製造受注販売管理システム


 木箱の製造は美術品を造るようなものです。仕入れたものをそのまま販売するのではなく、板を裁断し、組立てて、お客様の依頼されるオリジナルの箱を作る仕事です。ですから、受注、製造、出荷、販売、回収など煩雑さが半端ではありません。年末のおせち箱製造の時期は、製造能力があるのに受注を途中で打ち切って、年が明けてから沢山のおせち箱を無駄にすることもあります。また逆に製造能力が限界に来ているのに受注をとりすぎて、大変な目にあうこともあります。

 自社の今現在の、製造の状態、受注の状態を把握することから始め、お客様ごとの特殊な製品、デザイン、見積、またその価格など、さまざまな管理が必要になります。既製品のソフトでは間にあうものがなく、問題解決ソフト様に開発を依頼しました。自分たちでも混乱している仕事の流れをきれいに図示し、弊社独自のシステムを作ってくださいました



今では、受注から、出荷、請求、回収にいたるまでの一貫したシステムとして使っています

 最近はiPadを使い、お客様の特殊な製品のデザインの元になる版や焼印の写真を撮って、それらの保存場所を管理できるようになりました。保存場所に行って一つ一つ探さなくても、データを検索し写真で確認することにより、版や焼印の保存場所を特定しすぐに見つけ出すことができるようになりました

【順不同】



一発原価くん一発原価くん

マニフェスト集計くんマニフェスト集計くん

システム受託開発システム受託開発